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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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対物超過。

かなり久々に雨が降ってます
降り続いてくれれば涼しくなるんですけどね~

DSC_1769.jpg DSC_1768.jpg
トラックに追突されて、その衝撃で前のクルマとサンドイッチになってしまったワゴンRです

もちろん、100:0となり、修理代は全額、加害者側の保険会社が支払うのですが、問題はこのワゴンRの
車価(時価)です
基本的に新車の状態から毎年10%~15%でそのクルマの車価は下がっていくのですが、このワゴンRは初年度が平成12年なのでもう殆ど車価がありません
例外もありますが、基本的には法的にもその価格までしか保障しないで良いとなってますので、それで考えた場合、このワゴンRは全損扱いとなってしまいます・・例えば車価が10万円としてそのクルマの修理代がそれを上回った場合は全損となる訳です。

じゃあ、被害者側が直したいとなった場合、どうするかというと、保険会社が支払ってくれないのなら、加害者に直接・・となる訳です。もちろん、加害者側としては支払わなくても良いのですが、仕方なく払いに応じる場合もあるようです・・・まあ被害者からしたら、自分は何も悪くないのにクルマが古いだけで、修理も出来ないのでは納得出来ませんよね。

そこで、こういったトラブルを少しでも無くす為に、対物の保険に特約として“対物超過”というのがあります。
これはそのクルマの車価+50万円まで支払うという物で、例えば車価が10万円で修理代が30万だった場合、20万円は足りないのですが、+50万円まで増えますので20万円は対物超過分から支払われる訳です

ちなみに、このワゴンR、修理代は軽く50万円を超えますが、加害者側が対物超過に入ってましたので、修理する事となりました

年式も古いですし、買い換え・・の話もあったのですが、保険会社からの全損での保障は・・たったの14万円程です。。これでは同じクルマでも買い替え出来ませんよね

しかし、保険会社の気持ちも分からないでもないですが、あからさまに対物超過を使わせずに全損扱いにもっていこうとするのは・・どうかな??と思います・・まあ保険会社からすれば14万で終わらせれば修理代の50万円~は払わなくていい訳ですから・・。
ただ、あくまでも選択肢は被害者のオーナーさんにある訳でして、そのあからさまな誘導はルール違反だと思います・・加害者からも対物超過の保険料は貰ってる訳ですし、何より被害者側の立場に立ってませんよね。。
という事で、今回はきちんと保険にて修理します

この対物超過、ほぼ皆さん入ってると思いますが、まれに入って無いケースもありますので、暇な時にでも保険証券をご覧になってみて下さい
実際に自分が加害者側になって、相手が車価が少ないクルマで相手から直接請求されたり・・といった事も十分ありえる話ですので。
ちなみに、この対物超過、特約ですので金額も年間で何百円です


さて、今日も暑そうですが、頑張っていきます



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