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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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測色機が欲しいです~。

昨日も暑かったですね~
作業してて結構汗かきました

昨日ですが・・

一昨日サフまで終わらせてたアルファロメオを塗りました
色が青なので、調色は大変だろうな・・と覚悟はしてました。(塗装してる人だったら分かってもらえますよね~)

とりあえず色を確認しようとカラーNO.のプレートを探すと、

DSC_1564.jpg
お!デュポンのロゴです。
良く見ると、STANDOX・SPIES HECKERの名前もありますので、デュポンのグループの塗料で塗られたのでしょうか・・?(DUPONTとSTANDOX・SPIES HECKERはグループ会社?同じ会社?です)

これなら色のデータが多いかもとホットしたのですが、実際にデータを引っ張ってみると、

DSC_1562.jpg DSC_1563.jpg

残念な事に1種類しか出てきません。。

DSC_1566.jpg
そして、こんな感じで輸入車も膨大なファンデック(色確認用のカード)もあるのですが、こちらも該当無しです。。

例えばトヨタとかで1F7のシルバーだったりあらゆる車種に沢山使われてる色だとデータも8種類とか出てきたりもするのですが、珍しい色だとこんな感じだったりします

といっても始まらないので、まずはデータ通りにテストピースを作って、そこから調色をしていき、8枚程、テストピースを作って、

DSC_1561.jpg
塗装完了です

aquire2_2.jpg

しかし、こういった時に測色機↑(アクワイヤー2)があると便利です。
アクワイヤー2とは↑デュポングループの色を測定する機械でして、塗面に当てる事により3方向から色を読み取って、膨大なデータの中から一番近い色を出してくれます。そしておまけに補正までかけてくれる優れ物です。
実際、各塗料メーカーはカラーNO.から色を出してますが、例えば、全く違う他の車種のカラーNO.の色でも、現車に近ければそれが正解になります。
(あくまでも例えですが、現車がベンツの744というシルバーだとします。ただ、トヨタの199というシルバーが現車に近ければ、トヨタの199の処方で塗装するといった感じです・・あくまでも例えであって744と199は全く別物ですが)
今回もそうですが、どうしてもカラーNO.からデータを出してそこから調色しますので、そのデータが1個しか出てこなかったり現車から遠いとかなり時間が掛かってしまいます

まあ、あくまでも測色機ですので、これで完璧に現車と同じ色が出てくる訳ではありませんし、メタリックやパールは反射など複雑な要因が絡んで来ますので、簡単な話ではありません。当然、塗り方・使うガン・シンナー等々によっても大幅に色は変わりますので。。

ただ、今回のように1個しかデータが出て来ない場合なんか調色のスタート地点はかなり変わってきますね

昔はこのような測色機も精度も悪くて300万くらいしたみたいです。今は相当安くなってますが、やはりそれなりの金額ですので・・頑張って働きます


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