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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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色んなやり方があると思いますが・・。

今朝は強烈に寒いです
覚悟はしてきましたが、朝一の工場の中の温度計は-2度でした。。
外は吹雪いてますので、体感-3~5度とかでしょうか
失敗したのが、凍結対策を忘れてて、蛇口が凍ってしまい、朝から水が使えません。。研ぎがいっぱいあるのにどうしようかな~。。といった感じです

DSC_1336_R.jpg
さて、W211のフロントグリル塗装ですが、メッキのアウターとプラスチックのインナーに分かれてまして、インナーは綺麗でしたので、サフ無しでそのまま塗装可能です。ただ、これも適当にする訳にはいきませんので隅々まできっちり足付けします

DSC_1339_R.jpg
そして塗装ですが、うちではまず、別々にベースの色を入れてしまいます。
(プラスチックのインナーにはもちろんプライマーを入れてます)

DSC_1340_R.jpg
その後、数時間程度置いて、乾燥したら組み付けます。

どうしてこんな事するかというと、インナーとアウターに微妙な隙間があったりでそこに色が入りにくいのでこうしてます。
だったら、最後まで(クリアーまで)別々で塗って、完成した後に組み付けた方が・・となりますが、それはそれでクリアーの膜厚が付くと、組み付け時に問題が起きたりします・・過去泣いてきた経験上です。
そして、今はこの方法に落ち着きました。

http://refaith.blog114.fc2.com/blog-entry-632.html
↑こんな感じですね。

DSC_1341_R.jpg
そしてツヤ消し仕様にて塗装して完成です
今回、お客さんから指定はありませんでしたが、洗車機に入れる方というのもあり、5~7部ツヤにて仕上げました。気持的な問題ですが、やっぱり完全ツヤ消しより多少ツヤがある方が日ごろの取り扱いは相当楽になります
後、完全ツヤ消しも場所によってはいいのですが、一つ間違えると逆に安っぽくなってしまいますので・・。

尚、今回のツヤ消しは・・この間発売された、

http://refaith.blog114.fc2.com/blog-entry-922.html
↑もちろん、これで塗りました
今現在、ツヤ消し仕様の塗装はお断りしているのですが、この材料だとやはり安定しており、これなら大丈夫かな・・と思ってます


・・とメッキグリルの塗装ですが、

1、分解
2、メッキ部分の専用下地(エポキシサフ)
3、研ぎ
4、メッキ部分の2液サフェーサー
5、研ぎ
6、プラスチック部分のプライマー
6、ベース塗装
7、組み付け
8、マット塗装

となってます。4の2液サフェーサーはグリルの傷や状態によっては省いてますが、それでもかなりの工程です。
なので、当然ですが、たったグリルだけでもそれなりの金額になります。
お店によっては分解せず、ミッチャクロンのような接着剤みたいなものを塗ってそのまま塗って・・というところもあると思いますが、一番飛び石がキツイ部分ですし、極力強くしたいです。
ミッチャクロンが後々、絶対に剥げるとは言いませんし、うちの工程で絶対に剥げないとは言えませんが、やはりメッキはそれなりに手を掛けないと・・と思ってます。
・・トヨタとかのメッキを塗装してあるグリルとかも時間が経つと酷いですよね。メーカーですので、それなりに考えてあるとは思うのですが。

ただ、やっぱり、うちで塗ってもらったお客さんで、数年経っても綺麗なグリルだとやっぱり間違いではないなって思います

フロントバンパーやリップとかもそうですね。うちでリップスポイラーを塗ってもらったお客さんなんですけど、同じクルマのリップを他の所で塗った別のクルマのと比べると、飛び石の剥げが全く違う・・と。
やっぱりそう言ってもらえると、安心します。
もちろん、下地もちゃんとした材料でしっかり行い、BK220といったチッププロテクターの材料も使ってます。

とりあえず、見せかけだけの材料とかを使っての手抜き作業はしたくないですね



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