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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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割れは元から。

1日雨が降ってますが、時折、かなり激しく降ってます

DSC_0586_R.jpg
R129の内装パーツですが、イージーでご依頼いただきました
画像のようにマスキングテープを貼ってますが、左右同じ位置に貼ってますね。
これ、ウッドの繋ぎ目なんです

DSC_0588_R.jpg
これがアップの画像です。繋ぎ目がありますね。ただの繋ぎ目ならいいのですが、木が伸縮しますので、その部分は上の透明な樹脂が凹んでます
当然、このまま上から施工してもこの跡は消えません。。

DSC_0589_R.jpg
という事で、全箇所、下まで削って補修します
下まで削ると、繋ぎ目がハッキリ分かりますね
厳密に言うと、ここまで削っても、下が繋がって無い訳ですから今後完全に繋ぎ目が出ないか・・と言われれば100%大丈夫です・・とは言えませんが、そのまま塗るより比にならないくらいマシです

DSC_0587_R.jpg
ちょっと解り難いですが、こちらは繋ぎ目じゃなくて割れですね。リアルウッドの宿命です。。
リアルウッドの場合、こうやって割れるのは下のウッドですので、この上にイージーグラフィックスを施工しますが、下のウッドがどこか割れると、当然上まで割れてしまいます。。もちろんそれは免責ですが、僕が思うに、紫外線とかがウッドに当たらなくなるので、ウッドも割れにくくなるのでは・・と思ってます・・まああくまでも僕の勝手な想像ですが・・


その他・・

DSC_0590_R.jpg DSC_0591_R.jpg DSC_0592_R.jpg 
DSC_0594_R.jpg DSC_0595_R.jpg
先日、転写&1回目のクリアーまで終わってたイージーの乾燥&中研ぎ&キャンディー&最終クリアーをしました

しかし、イージーのキャンディー仕様はホント、神経使います
というのも、キャンディー仕様の場合、濃度調整もそうですが、クリアーがフチにちょっと厚くのってしまったらアウトですし、流したらもちろんアウトです
普通の透明なクリアーなら、流した部分を研ぐなり出来ますが、キャンディーの場合、流した部分を研ぐと、当然、その部分はキャンディーが無くなってしまいますよね。。
(もちろん、一番上は透明なクリアーを入れますが、流した場合、まず下のキャンディー層まで研ぎ出してしまします)
その流してキャンディーが無くなった部分にだけ器用にまたキャンディーを入れるなんて当然出来ませんし、出来たとしても、全体的に濃くするしかありません。。
なので、ワンミス命取りな作業なんですよね
また、磨けるパーツであれば流さないようにちょっとバサバサで塗っても後から修正が効きますが、イージーの場合、当然後からの肌調整なんて場所によっては不可能ですので、完全に塗りでテロテロにしないといけません。。
そうなるともちろん流しやすくなる訳でして・・。
じゃあ、最悪、また研いで下色塗って、フィルムを転写して・・という事も出来ますが、パーツによっては膜厚が付きすぎると、使い物にならない物もあります。もちろん、相手がプラスチックですので剥離剤は使えませんし・・そうなるとこのキャンディーで失敗しただけでもパーツが使い物にならなくなる可能性もある訳です

という事でかなり神経を使います。。ただ、今回もそうですが、神経を使った分、上手くいった時はホント何とも言えない安心感と達成感が味わえて、『塗装してて良かったな~』なんて思えたりします


ちょっと話が逸れましたが、こちらのLSのパーツ類ですが、この後、追加の作業がありますので、引き続き作業していきます。

さて、大変有難い事ですが、ちょっとご依頼がかなり集中しております。ちょっと僕一人で同時進行出来ないくらいになっておりますので、1部のお客様にはお待ちいただいております。大変ご迷惑をおかけしますが、何卒宜しくお願い申し上げます。


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