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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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キャンディーの調色

今日は暖かい1日でした
これくらい暖かいと非常に作業が捗ります

DSC00432_R_20111213175530.jpg
今日も色んな事をしてましたが、その中の一つとして、キャンディーの調色をしました

簡単には出来ないと予想してましたので、予め、シルバーを塗ったテストピース(クリアー仕上げ)を作っておいて、それから調色の作業を進めていきました。

ちなみに、下のシルバーも予め、サンプルに近いメタリックに合わせてあります。

そして調色スタートですが、今回はカラークリアー仕様にていきます。キャンディーは染料を使う場合とカラークリアーを使う場合がありますが、染料を使った方がキャンディーらしさというか、深みが出ます。ただ、欠点として、非常に色抜けしやすく屋外で使うには・・どうかなと思います。もちろん、耐候性が高いクリアーを使うとかすれば多少はいいんでしょうけど・・。
また、今回みたいに調色が必要な場合、そんなにキャンディーの色を持ち合わせてません
どうしても普段使う事が無いですからね。。今、うちにあるのは赤とオレンジと青だけです。
当然、1種類の青で合う訳もありません。。

なのでカラークリアー仕様でいきますが、これまた、簡単にはいきません。。

DSC00437_R_20111213175527.jpg
これはデュポンの色の特性表ですが、青系だけでもこれだけ種類があります。この中で色々組み合わせて調色していきます。

DSC00435_R.jpg
ちょっと解り難いですが、左の方がスカシが赤っぽいです。

DSC00433_R_20111213175529.jpg
青系とバイオレット系を数種類組み合わせて・・

DSC00434_R_20111213175528.jpg
こんな感じですこの後、もう少し修正しました
・・左手がサンプルですね。サンプルが余りにも小さいのでイメージが掴みにくかったです。。

・・とまあ、キャンディーの調色もなかなか大変ですが、本塗りが一番大変です

上のテストピースを見てもらえば分かると思いますが、濃いところがあったり薄いところがあったりとムラムラだと思います。
調色ですので、カラークリアーの濃度を濃くして一気に塗ってますのでこうやってムラムラになります。。

本番はこんな塗り方だと1発アウトなので薄く薄く重ねていきますが、変に濃い(薄い)ところが出たり、クリアー溜まりが出来たり、またはクリアーが流れたりするともう修正は効きませんのでリスキーな塗装でもあります。。
また、カラークリアーの濃度によっても色が変わりますので、その見極めもシビアです。テストピースなら色んなとこに持っていって、濃度の確認が出来ますが、本塗りの時はブースの中から出せませんので

さて、今、クリアー中なのですが、2コート目いってきます

DSC00438_R_20111213184016.jpg
↑今塗っているのですが、今日は気温が高めなのでクリアーの馴染みがいいです


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