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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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クイック補修。

10月に入り、さすがに朝晩は少し冷え込んできました
塗装も、シンナーとかを冬向けに移行していってます。

DSC00314_R.jpg
バンパーの補修です
今回、オーナーさんと相談させていただき、クイック補修にて作業させていただきました。

DSC00315_R.jpg
画像を撮り忘れて、いきなりサフですが、今回、傷が結構深い部分があったので、その部分をすり鉢状にゆるく削って、薄くパテを入れてます。
バンパーとかは特にそうですが、傷の部分だけパテを入れても必ず後から傷の跡が浮かび上がってきます。
なので面倒ですが、きちんと傷の下までゆるやかに削って処理します。
この辺りはクイック補修といっても通常の通りにきちんと行ないます

DSC00316_R.jpg
そして調色です。クイック補修でももちろんきちんと調色します。
今回、特殊な色なのか、ヨーロッパのデータカードが出て来ませんでした
また、実際のデータも1種類しか出てきませんでした。(通常、色によりますが、3種類以上は出てきますので、そこから一番近い色を選んで、調色していきます)
1種類しか出てこなかったので、嫌な予感がしましたが、予想通り、話にならないくらい色がブレてかなり手を加えました。
まあ、バンパー自体が過去に補修されているというのもありましたが、特殊な色の場合、こういった事もあったりします

DSC00317_R.jpg
そして調色を終わらせ、塗装になります。
色をサフの近辺で終わらせて、クリアーをボカシます。

DSC00318_R.jpg
そして、クリアーのボカシ際を磨いて完成です

今回、クイック補修で行ないましたが、もちろん、ベストな修理はバンパーを外して、クリアー1本となります。
ただ、そうなるとどうしても脱着等の作業工賃が掛かりますし、修理費用が高額になり、日数も掛かります。
なので、損傷具合にもよりますが、こうやってスポット的に補修する事により、費用も作業日数も抑える事が可能です。ただ、もちろんデメリットもありまして、クリアーのボカシ際ですが、経年変化で際が出てこないとも限りません。
ただ、デュポンのボカシ剤?というか商品名は『AK350』『フェードアウトシンナー』というのですが、これがかなり優れており、相当楽にボカス事が出来ます。(本当に楽にボカシが出来て、色によっては磨き前の塗りっぱなしの状態で、ぼかした場所を迷う事もあったりしますちなみに、このAK350、メーカー問わず、色んなクリアーで使えるようですので、デュポンのクリアーじゃない方にもオススメです)また、経年変化に対しても強いらしいです
余談ですが、RMの時もボカシ剤はありまして、使った事があるのですが、全く話にならず、1回使って捨てました。。結局、クリアーをシンナーで薄めてボカシてましたもちろん、これはこれで間違いではありませんが、ボカシ際のクリアーが千切れやすくて、ボカシ際が綺麗に仕上がらず、やり直しをしたり・・って感じでした。
なので、こういったクリアーを途中で切る補修は余り積極的ではありませんでしたが、今は状況やお客さんの要望に応じてクリアーを丸々入れたり、こうやって途中でぼかしたり・・としています。
もちろん、丸々クリアーを入れるのがベストですが、修理費用を抑えたい方とかは、こういった補修もやってますのでお気軽にご相談下さい

思いの他、長い記事になってしまいましたさて、仕事仕事

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