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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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微調色

DSC00380_R_20100622091636.jpg
イージーグラフィックスのご依頼で、昨日完成しました分です

DSC00381_R_20100622091635.jpg
この中で、1つはサンプルでお預かりした分でして、それに合わせて調色しました。

そのサンプルですが、パワーウインドウスイッチの沢山穴が空いている方です。
(写真では置き方が逆ですが、運転席のスイッチですね)

DSC00378_R_20100622091637.jpg
左がサンプルで右は今回施工したパーツです。
違和感無い程度に仕上がっていると思います・・置いている高さが違うので多少色味は違って見えますが、現物はもう少し合っていると思います。

今回は、ベースではどうしても対応出来ずに最終的にキャンディーで合わせていきました

具体的には・・

1、ベースの色を色々作り、その都度フィルムを転写して合わせてみる。

2、5色くらい作り、ベースでの色合わせは限界があると判断して、染めでの対応に切り替える。

3、染める色の具合を想定してベースを薄めに調色し直し。

4、そのテストピースを何枚か作り、それにフィルムを転写。

5、そしてキャンディーのオレンジをベースに黒をくすませる為に配合してそのオレンジ及び黒の割合を変えて
  テストピースに染めてみる。

6、一番近い配合及び染めの回数で決定。

となります。

DSC00379_R_20100622091636.jpg
ちなみに、これが染める前と染めた後のテストピースです。こうやって見るとベースの色を少し濃くすればという感じです。ただ、イージーグラフィックスの場合、フィルムの色に依存する割合が大きいので、ベースではどうしても対応出来ない場合も多いです。

今でこそ、ある程度はフィルムを転写した後の雰囲気が想定出来る様になったのとデータがかなり蓄積されてきたので調色も多少早くなりましたが、当初はフィルムを転写してみないとどうなるか全く想像が付かなかったので調色もかなり苦労しました。
(フィルムを転写するとフィルムの色で全く逆の色味になる場合もあります・・この辺りが通常の塗装の調色とは違います)
逆に今は、どうしても無理な場合もある程度早めに分かります。

こんな感じで、過去のデータ等によりある程度は調色が可能かどうかは画像でも判断出来ますので、『今のパネルに合わせられるかな~』って方はお気軽にご相談下さい。

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