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Auto studio Refaithは福岡県古賀市にあるボディーショップで、輸入車をメインに、通常のボディーショップの枠にとらわれない仕事をしています。

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冷えてきました。

238-1_R.jpg

だんだんと冷えてきましたね。。
今日は、塗装と気温についてお話します。

自動車の補修用塗料ですが、塗料本体と別に硬化剤と専用シンナーが必要になります。
そして、その硬化剤とシンナーですが気温に応じて何種類かあります。速乾タイプと遅乾タイプという感じです。(メーカーによりますが、RMのダイアモントの場合、硬化剤は2種類、シンナーは3種類に分かれています)
具体的にはシンナーの場合、BC020・BC030・BC040の3種類なのですが、数字は気温を意味しており、020は20度・030は30度といった感じです。
どうして分かれているかというと、気温の変化による塗膜の乾燥時間の変化に対応する為なのですが、実はこれが仕上がり等に密接に関係しています。と言うのも、夏場は気温が高いので、当然すぐ乾燥します。するとどういう現象が起きるかと言うと、ガンを出た塗料が塗面に付着する前に乾燥してしまい、肌がバサバサになります。そこで、乾燥を遅らさせる必要がある訳です。逆に冬はなかなか乾燥しませんので、塗った塗料が乾燥せず、上から重ね塗りをしていくと、すぐ流れてしまう恐れがあります。それだけの理由ではないのですが、そういった意味もあり、気温に応じて分かれているんです。
そこで、Refaithではどうしているかですが・・・。
これだけ説明した後ですが、特に季節によって替えていません(^^)
というのも、基本的には夏のセッティングで冬も塗ってます。
でもそれだと流れるのでは・・と思われますが、気温が下がって来ると、塗装中もブースを回して20度~25度くらいにします。これはかなりもったいない事なのですが、今の所、これが一番良い方法と思ってます。
というのも、乾燥時間が変わると塗り方も変わりますし、それに対応するのにある程度の時間が必要になります。それと遅乾シンナーを使うと、いくら外気温が低くても、肌が良くないというのがあります。

ある意味、塗装ブースがある事により、乾燥の手軽さやゴミの付着低減で助かっていますが、年間通して同じような気温で塗装出来るっていうのが結構有り難いな~って思ってます。
しかし、灯油代が半端ではなく痛いですけど(T_T)
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